目的は第2号から連載開始のフェノメノシリーズや少女キネマ、桜ish-推定魔法少女-を手がけた「一肇」さんの新作「黙視録」が集中連載されると聞き、速攻でブックウォーカーダウンロードしてWebMoneyから課金して購入。
文芸カドカワは月刊電子書籍で10日発売。どうやら小説野生時代や本の旅人と同じスタッフたちが担当している模様で一部構成が似てるのがありありとわかったりする。
さて黙視論のあらすじとしてはあるときから話す言葉を捨てた主人公の少女が、落ちてたスマートフォンを拾ったところ、そのスマホの持ち主とメールを交わすうちに、持ち主からのテロ予告がなされ…というもの。
今のところ第2話なのだけれど、感想や結論的には面白い。作者の作風的の過去作で似てるのはガガガ文庫で刊行されたくくるくる系統かなあ。ミステリだからまだ単行本出てないので詳しいことを差し控えるけど、第2話の同級生の娘さん酷かったな。これ制裁受けないとダメな気がする。来月号で終わりそうな気もするけど、少なくとも最終回までは文芸カドカワの購入は継続する所存。
- 作者: 角川書店
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