次号よりRDG レッドデータガール(原作:荻原規子、キャラクター原案:岸田メル、作画:琴音らんまる)のコミカライズ新連載開始。
原作既読者なので激しく期待。琴音さんがきたのも歓喜でいっぱい。キービジュアルがなんか先月まで連載やってたBLOOD-Cと混ざってるのはご愛嬌。
Fate/stay nightが次号最終回ということでキャンペーンやる様子。キャンペーン告知広告のセイバーさん可愛い。
表紙は放送クライマックスということで氷菓。付録に小冊子付き。
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2012/09/26
- メディア: 雑誌
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ちなみに今月休載が多く、日常(単行本作業)、そらのおとしもの、デッドマン・ワンダーランド(体調不良産休育児等複合要因)、デート・ア・ライブ(体調不良)の5作品が休載。
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ネタバレ含み以下感想(◎グッド、○まあまあいい、■普通、△微妙、✕ダメ)
- ◎氷菓
- ■新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画
- 今回はEXTRASTAGEということでページ少なめ。プラグスーツを使用した任務終了後、お風呂入ったレイさんが下着を忘れてしまったという話。いつものようにシンジはずっこけます。
- ◎東京レイヴンズ
- 先月号より原作第4巻に突入。ということで扉絵は陰陽師界のアイドルで1巻の敵、大蓮寺鈴鹿。最初は禅次郎と大友先生のかっこいい会話からスタート!いやー兄さんたちかっけぇ。誉められて照れる大友先生w。塾長の衰えに言及して禅次郎の顔がうろたえるとは案外打たれ弱かったり。一方春虎方面は、・・前回の鈴鹿の超弩級爆弾のおかげで、京子を筆頭にクラス全員が大騒ぎ(笑)。コンが騒ぎを諌めようとするが京子の話を聞いて泣きながら主人の春虎に泣き顔を向ける。次いで冬児は面白そうに煽る煽る(笑)、さらに盛り上がったクラスで・・・夏目さんが立ち上がり、怖い顔をクラスに向け春虎を外に連れ出す。春虎は夏目に必死に弁解するも1巻の<北斗>は夏目の式神であるため何があったかはわかってたりするのだが矛盾した言及になりそうになってはわわとなる夏目さんが可愛い。話題は変わり、1巻で夏目が女性の姿で鈴鹿と会っていることで、陰陽塾にいる男装姿であることがバレてしまうことについて危機感を三人で共有するが・・・春虎は単身鈴鹿の元へ向かう・・・ところで締め。顔芸も相まって面白かった。原作ファンである自分も大満足。
- ○Robotics;Notes Side Junnna:小さな夏のものがたり
- 巻中カラー。一挙1、2話掲載ということで78ページという超ボリュームだった。作画やってるNB氏はアルティマエース連載だったダークライジャーが突如終わって残念だったなと思っていたがこちらをやっていたとは。。。原作は積読でパッケージ開いたもののまだやってない・・・。淳和かわいかった。ストーリー的にはまだぼのぼの・・・と思ったら最後にフラウが来た。ここからロボ部はどうなってくんだろうか。気になる。しかしロボティクスノーツのスピンオフ漫画多くないか?wサイドストーリーばかりだったシュタゲと違って、エースのスピンオフでも現状だと淳和に焦点当ててるけど実質的に本編なぞってるよね。まぁゲームはアニメ放送までプレイはしておきたい。
- ◎ビッグオーダー
- 広島編第2話、前回はぐれた鈴とエイジが事故でキスしてしまうところから開始。落ち込む鈴が、人質の女の子に励まされる一方、鈴に惚れてたことを思い出してごちそうさまといってしまうエイジが面白かった。話し的には国連暫定統治機構公安部が何故エイジを見逃すのか謎が生まれた回。人質の女の子は坂井という男に連れされる・・・。どうやらエイジより坂井とかのほうが優先っぽい。謎。味方?
- ◎東京ESP
- 第二部第4話ということで、ESP学園に通う蓮だが紫ちゃんたち以外に女友達ができた・・・が実はこの女友達は学園に潜り込んだ敵で破壊工作を任務としており蓮は操られたこともあって一緒に遊びに行く事になってしまう。途中で正体を明かされ拉致され、爆弾を起爆されそうになるも是臼・歩の応援が入る。・・・ものの是臼難なくチャームに引っかかってるし(笑)。引っかかってる是臼をしりめに、歩くんは未来予知を駆使し師匠から習った武術を用いて敵ふたりを圧倒沈黙させる。「警察でもアフロでもないただの天然パーマだ」と吐いた言葉がかっこよかった(笑)その後復活した是臼くんも残りの敵も掃討したが・・・時限爆弾が破裂しそうに成るところで・・・蓮がESPを発動させ炎ごと凍らせる。。。こういう展開好きだわ。。その後紫ちゃんはサイコメトリーにより敵の情報をESP警察に伝えることとなるもさしたる情報は手に入らず・・・。「封印されたアーク」を開けるキーが条幕蓮ということで敵に目を付けられる教授残党一味。危険しか待ってる気がしないが、これからの展開に期待できる要素でいっぱい。一息ついたところで是臼が蓮に「何があっても君を守る」もフラグかもしれないがいい場面だった。その後紫ちゃん、歩が警察協力者=白い少女の仲間ということが蓮に伝えられるが、リンカが半年前から行方不明ということが伝えられる。最後の1ページは66という数字が服や二の腕に印字されどこかの地下で拘束されたリンカがうつろな表情でいる場面だった。謎を残すカットで次号がかなり気になる結末。
- ◎犬とハサミは使いよう
- 原作未読。大庭さんの画力も相まって霧姫が可愛くてなんでも許せる気分。時たま優しさを見せるのがいいな。漫画がどこまで行っているか原作を立ち読みしたところさほど進んでなくて中盤の様子。和人が脳内の言葉が自動的に霧姫に伝わってることを忘れて暴言吐いてとっちめられるのがなんか漫才見てる気分で面白いなと思う。なんか和人が死の直前について考えると霧姫がショックを受けるのはやっぱりショックだったからだろうか、和人の家に行くのもそのため?先が気になる引きで終わるなぁ。。。
- △ふたりは牛頭馬頭!
- 新連載、巻中カラー。先月号まで連載していた残念博士の作者による新連載。寺和田マナさんは可愛いけど、インパクト重視で「強○」という言葉が出てくるので引いてしまって全く楽しめなかった。ギャグモノのストーリー漫画。残念博士より楽しめなかったりする。
- △コードギアス 漆黒の蓮夜
- 戦闘がひとまずおわり信用のならない謎の男とのなんだかんだ展開。女の子の裸だけが個人的に見所だった。
- ■私のコックリさん
- 喪女がコックリさんを呼び出すというギャグ読み切り。コックリさんは狐面をつけた男。そこそこ面白かった。
- ☓妄想パフェテリア
- 読み切り。すごいフェチ臭い。少年エースで掲載しちゃだめだろw最後のページアウトw
- ○RATMAN
- 先輩の家の資料を読み、隠された真実を知った修斗。シャイニングマンからの輸血の秘密保持のため一部記憶の消去と改ざんの契約書を頼りに修斗はアメリカのニューヨークにいる父親に電話をし真相を聞くことになる。修斗だけでなく母親も記憶が改ざんすることが条件だったことが明かされる。シャイニングマンは修斗をヒーローになってほしくないためにヒーローから遠ざけるためだったと明かされる。妹たちが出てきたのいつ以来だっけ?(笑)かなり久しぶりのような気がする。翌日、クレアとともにデートをする修斗、その後父親から明かされた真実をクレアに告げ、RATMANである必要はなくなったわけだと話した直後シンが現れ、Sの因子を起動させようとするところで終了。クライマックスに近いのだろうか?次号が楽しみ。
- ■のろガール!
- 相変わらず詩音は独善的で健一に折檻&お使いを命令する。以前から周囲からも警告された通りに店長からも呪いについて警告を受けたところで中国娘蘭藍が現れる。蘭藍は呪いの効果は一生死ぬまでということ健一に告げると共に、自分なら詩音の呪いが解けるということで健一は蘭藍の家に行く事に。行ったところ睡眠薬をお茶に守られ健一は昏倒目が覚めると椅子と紐に体を縛り付けられて蘭藍とキスをするはめに。健一が帰ってこないことに苛立つ詩音はスクライングをすると・・・その場面がちょうど映しだされた・・・ところで終了。詩音が何らかの罰が無いとなんかなー。明らかに独善としていて罰が来ないので、ひきょたん!!やでじまん!!みたいなのとは一線を画してるような気がする。
- ■取り立てるのがエロ本ばかりで泣きそうなんだが
- 読み切り。絵は可愛いがストーリーとネタがw、まぁ面白いけど最後はガチエンドか。
- ◎竹刀短し恋せよ乙女
- 前回龍之介くんが激怒しているところで引きだったので今回は桜ちゃんが龍之介くんに謝る&経緯を話すところから開始。謝ってもよっぽど納得の行くことがなければ許さないと言ってる顔が良い。弁解してる桜ちゃんの「龍之介君にいいところを見せたかっただけなのかも」と言ってる桜ちゃんの表情かわいい、でその後龍之介くん桜ちゃんに寄って「もう同じ失敗はしない、次はお前も一緒に来てくれ」と言ってるとこも素晴らしい。と思ったらすぐ母親の謝っても許さないわーという黒い影のように怒ってるギャグシーンに笑ったw。エレベーター前でカズミの病状話している吹雪さんかわいいなぁ。カズミくんたちとの場面も良い話だったけど、今月なんか作画不安定だったような気がする。単行本作業のせいかな?単行本版のとき直してほしいな。
- ■なまちゅー。
- 生主たちの祭典なまケットに出る!というお話。だったが声だけでも絶望的な状況でウェブカメラで生放送が参加条件、星華は試しにやってみると・・・やっぱり無理と優一に抱きついたり顔を突き合わせたりということでどっちも息切れ。優一が星華にカメラで追ってみると・・・床の上で仰向けに息切れで倒れこむ。そこで優一は馬面を被せて生放送を行おうとするも。。。別の意味で酷いことに。その後イコイコ本社にむかうことになるも・・・周囲でへんな奴らが・・・これ次回以降登場するっぽい?まぁ普通。
- ◎涼宮ハルヒの憂鬱
- 涼宮ハルヒの憂鬱第85話「涼宮ハルヒの驚愕IV」ということで驚愕編4話目今回はβ8に突入。扉絵は九曜さん。キョンはれた長門についてハルヒと話し、今日は用事があって行けないことを告げる。その後古泉に「あなたは長門さんに思い入れを注ぎです、冬以降それが顕著ですね」と忠告される。敵対未来人等につけこまれる可能性についてアドバイスなどを受け、佐々木にほか九曜、橘、藤原がいる喫茶店「夢」に向かう。佐々木さんのブレザー&スカート可愛いなぁ。ドヤ顔というか自信満々な顔で話す橘が・・・後の展開を知っているだけにもうなんか哀れである。強硬に能力を移譲しろという藤原に対等的に渡り合う理知的な佐々木さんすごい&かっこいいなぁ。ここアニメでも観てみたいなと本気で思う。最後九曜が意味不明な発言をしてキョンが混乱するところで終了。いやあ原作既読者でも、漫画で視覚化されるとやっぱり面白い。来月も楽しみでたまらない。17巻まだかなぁ。
- ◎バカとテストと召喚獣
- 明久は合宿で美波に告白めいたメールを贈ってしまい前回美波は明久にキスを敢行。今回は美波が明久の机で一緒に授業を受けることになる・・が美波のポニーテールの髪が明久にあたって明久は気になって仕方がない。ということで美波は縛ってる髪を解く・・・がイチャイチャに見える周りの嫉妬が爆発する。D組の清水は警告も数回受けたにもかかわらずF組に入り浸り、明久に激怒しF組男子の嫉妬を用いて明久への攻撃を指揮を取る・・・が、鉄人がストップしとりあえず事態は一時収集される。が、明久への恨みでD組を統括する清水がD組をけしかけF組に試召戦争をふっかけようとしているという懸案が持ち上がった・・・とこで終了。アニメでやった部分・・かな。美波が可愛かった。今回瑞希さんは空気でした。
- ◎バカとテストと召喚獣ぢゃ
- 本編の漫画で終わったばかりの合宿編。男性陣は皆女装するハメに。結局皆で女装して女風呂にいくも鉄人に捕まり振り出しに戻る。それでは埒があかないので女性陣の協力を得ることになり経緯を話したことで誤解が解けるも、協力させてさらに覗きやったら全力で叩き潰すという警告を受けるハメに。安定して面白い。
- ■成恵の世界
- クライマックスが近いのにストーリーわかりやすい、鈴ちゃん危ない・・・。
- △狐の悪魔と黒い魔導書
- 臼姫が本の外に現れ、久遠は臼姫の一部だったことが判明。久遠は臼姫に吸収されることをよしとせず、対戦することに。話し的に微妙かなぁ。
- ◎BEATLESS-dystopia-
- レイシアを拉致した犯人を追っているアラト。自動操縦によって荒ぶる運転によって荷台のドアが開いてしまいレイシアが外へ放出される、ここで解決かというわけではなく、犯人はあきらめずアラトを脅す。しかしアラトは犯人に殴りかかり制圧する。アラトにお礼をいうレイシアだが、犯人がムクリとまた起き上がると・・・近くの倉庫に向うとそこにはレイシアのデバイスとAIが!!レイシアは犯人が事前に尾行や張り込みを数回行い再犯を行う人物と判断して、抹殺しようと考え、アラトに命令を請う。アラトは激しく拒否するが・・・激しい閃光があり犯人の腕が火だるまになっていた。すると・・『お久しぶりお姉様!!』と大声で言うhIEが・・・。どう動いていくのか激しく気になっている。原作も買いたいところ。
- ◎まほマほ
- エウレカセブンAO
- 巻中カラー。ストーリー追いかけていないのであまり見てないので評価不能。絵は綺麗。